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吉川 佑人
『THE NUN Ⅱ / 死霊館のシスター 呪いの秘密』鑑賞
10/17
『THE NUN Ⅱ /
死霊館のシスター 呪いの秘密』
1956年。神父と修道女が立て続けに奇怪な死を遂げる事件が発生し枢機卿の依頼で調査を任命されたシスター・アイリーンは同僚と共に調査を開始する最中、元修道院の学校施設でも不審な尼僧を見た少女が襲われていたミステリーホラー

本家との結び付きを気薄に怖がらせに全振りした傑作!

前作の聖カルタ修道院事件から4年…
かつて聖女たちを生贄に捧げ、世に害を齎す凶悪なる”尼僧の悪魔”を封印した若きシスターが今度は1人で復活した悪と対峙する今作。
ゴシックホラー感満載の前作と打って変わり昼も夜も怖がらせ&バトル濃度120%に振り切ったエンタメ作品に✨


お休みパートを削りまくり邪悪な城感満載だった修道院を舞台にバトルを繰り広げるゴシック調ビジュアルで攻めて来た前作とは様変わりし、子供ビビらせの「学校の怪談」やり過ぎテイストで突き進み前作同様の「グーニーズ」要素を後半に派手なポルターガイストまで上手く見せる盛り上がり方が超面白い!


シスター・アイリーン
4年前シスター見習時に邪悪なる修道院で悪魔の尼僧を”キリストの血”で封印するも、あの時の恐怖から人里離れた田舎で一人前のシスターとして日々を過ごす中、命の恩人フレンチーに憑依した宿敵を倒す為に再び立ち向かう!
成長した彼女の活躍劇の嬉しさと美しさに見惚れる❣️


悪魔の尼僧シスター・ヴァラク
地獄の侯爵にして「死霊館」ユニバースのほぼ全ての元凶でもある事件の背後で糸を引く邪悪なる悪魔
前作で封印されるも青年フレンチーに憑依し難を逃れており、彼の移動地で怪事件を起こしていた…
光る黄色の瞳に邪悪なニタ笑みは現在し、仰々しい立ち振る舞いを魅せる!


数々のホラー映画を手掛けた音楽家M・ベルトラミの不穏な楽曲で見せる怖がらせオンパレードなる今作の中でも予告でも大胆にしてビックリ賞を与えたい雑誌ペラペラでヴァラク様となるタイミングが分かっていてもビビる‼️
そして逃げた先に出くわすヴァラク様に見える壁のボロ崩れは心拍数爆上がりよ!
☆☆☆☆

