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吉川 佑人
『早乙女カナコの場合は』鑑賞
3/17
『早乙女カナコの場合は』
奇抜な発想と個性溢れる性格の浪人生の青年と出会った女子大生・早乙女カナコだったが、夢を追う彼女とのズレから時が流れ社会人として働く彼女と新たな後輩女子を連れ歩き互いに想いを捨てきれずにいる不器用な男女の恋模様を描く秀作ヒューマンドラマ


橋本愛と中川君に🥹


「欲しいものは、いつもガラスの向こう」
自分たちの気持ち=「好き」というものに奥手で正直に打ち明けられない男×女、複雑な関係性となる女×女が見せて行くもどかしくて切なくてこの上なく誰もが恋愛において感じる意思疎通が通らぬ面倒くさい恋愛模様がとても愛おしい。


学生時代の春から時が流れに流れて変わって行く人間たちの感情や関係性…
出会いと別れの中で思い悩み新たな出逢いを迎える男女。

「片思い」でも良いと言いつつも付き合いたいと望む一方通行の恋の行方と想われる相手との違いが痛感出来るシーンを”指輪”や”ヘルメット”という小物での演出表現が素敵✨
☆☆☆☆

