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吉川 佑人
『Kill Boksoon /キル・ボクスン』Netflix鑑賞
4/14
『Kill Boksoon /キル・ボクスン』
暗殺請負業者”M K”に雇われたベテランの殺し屋であり思春期の1人娘に手を焼く母親として活動するキル・ボクスンだったが、引退を決意した最後の任務に失敗した事で同じ業界内の連中や仲間たちに命を狙われるバイオレンスアクション
時に卑怯,時に淑女的に仕事を熟す際のイメージ=”影の戦い”が最高✨
ケビン・コスナーの「ラストミッション」要素を入れ様な今作は、業界内で伝説と謳われる女性が2足の草鞋で生活する事を辞め子供の為に引退を決意した中で起きた悲劇と宿命を描いており中身は然程無い。
早送りの様なスピードで見せるアクションは華麗な上に「娘」に手を焼く殺し屋あるあるは面白い。
キル・ボクスン
17歳の時に最初の殺しを経験しその場に居たチャ代表に才能を見込まれ弟子となり組織が求める仕事と”作品”を仕上げて来たが、思春期真っ只中でレズビアンの事実を最近知った母親として日々育児に悩んでいるシングルマザー
チョン・ドヨンが殺し屋だけども1人の母親としての生活に悩むま〜た人間臭い良い女を演じてる!
☆☆☆