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吉川 佑人
『沈黙の戦艦』”ナメてた相手が殺人マシーンでした!”②
“ナメてた相手が殺人マシーンでした!”
復活企画第2弾!
我らがセガール扮するは暴力コックさん。
ナメてたコックさんが殺人マシーンでした!
L.A.タイムズ紙に当時、笑いとスリルを盛り込んだ「戦艦上のダイ・ハード」と言われた今作。
最後の航海を終えた米国軍最大最強を誇る戦艦USSミズーリ号。
その船上では乗務員たちが艦長の誕生日を祝うパーティーが行われていた。
しかし、パーティーの参加者に紛れこんでいた悪徳CIA工作員ストラニクスと謀反を起こし彼と共にエリートテロリスト集団を率いる一派によりクルーらは制圧され、戦艦がジャックされる。
目的は戦艦に搭載されている核兵器を積んだトマホークの奪取!
しかし、彼らの計画にある障害が…
それは乗務員のコックとして搭乗していた元SEALのケイシー・ライバックの存在。
次々とテロリスト集団たちを破壊工作やトラップで襲い単身で片付けてゆき戦艦ミズーリが彼の戦場と化してゆくサスペンスアクション!
若きセガールが「アイタタ殺法」で全員まとめて返り討ち!!
対するはこの頃から既に老け顔だけど嫌いじゃないよ。日本では缶コーヒーBOSSの
宇宙人ジョーンズでお馴染みトミー・リー・ジョーンズ
彼ら2人が一時しか見せないナイフを使った一騎討ちの迫力は最高!
それにしてもこの手のジャンル映画において誰かに「何者?」と聞かれた時の主人公の答えの脚本が本当に適当なのはこういうところ↓
んな訳無いだろ!笑笑
ヒロインもまた可愛い金髪美女さん
自慢のボディを見せた伝説のシーンまで含んだちょいエロ映像はどうぞご確認ください。
因みに今作の監督は個人的なお気に入り映画「逃亡者」を手掛け再びタッグを組んだジョーンズ扮する連邦捜査官がハリソンフォードを追い回して殺人事件の解明に迫る「逃亡者」のアンドリュー・デイビス
☆☆☆☆