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『仮面ライダーZO』
何者かによって造られた謎の”ネオ生命体”に狙われる1人の少年を救うべく、長い時を森の中で眠りについていた”ライダー”が現れ激しい戦いを繰り広げる雨宮慶太監督が贈る最高の仮面ライダー映画

少年と父の苦く切ない家族物語に若干のホラーと「ターミネーター」要素をブチ込んだ展開は👍

“嵐と共にやって来て、悪を蹴散らす嵐の男”の歌詞を体現したZOの締め方は完璧過ぎる‼️

ZOの何が新鮮なのかっていうと其れ迄お決まりだったであろう「ライダーパンチ！」とか「ライダーキック！！」を一切言わないでご覧の通りの力技で敵を捩じ伏せていく所なんだよねきっと。

(それにしても容赦無いよな〜)

バッタ要素に異質な要素を詰め込んだ純粋な悪の怪人として描きたかった意図が伝わるネオ生命体・ドラスの見るからにカッコ良過ぎるデザインは幼少時に見た時から変わらず好きなんです‼️
子供の頃からのアレで赤い奴(完全体)も

カッコいいけど何かね〜

⚠️プールから登場した子供ドラスは今でも不気味で恐いよ😅

バンダイと組んだ第1回作品だというのはいいが、何処の世代向けにしたのか(多分大人向け)な為なのか子供が見たら1発で泣きそうになる甲高い鳴き声上げるコウモリ怪人とビジュアルからしてカッコいいクモ女怪人がもう最高よ！

☆☆☆☆