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吉川 佑人
『ロボコップ2』
『ロボコップ2』
デトロイトの犯罪は激化しオムニ社の勝手な方針によりストを起こす警官を尻目に無法地帯と化した街を”麻薬”で牛耳る犯罪者を捕まえたロボコップだったが、オムニ社は市民の人気者であるロボコップを再プログラムで全ての記憶をリセットを行ってしまう。
一方でオムニ社の野心家の社員が極秘裏に進める計画を実行に移すべく捕らえられた麻薬中毒者の犯罪者を利用し新たな治安維持ロボとして”ロボコップ2号”を作り出してまうSFアクション
退屈極まりない！
ダサいロボコップ2号の暴れ振り…
犯罪者グループと銃撃戦やバイクチェス対決を行ってた前半が潮時。
シルバーで統一されていたスーツから青みが追加されたスーツに変更さるた今作。
犯罪者たちの罠に陥り身体をバラバラにされてしまうショッキングなシーンは印象的だが、笑ってしまったのは再プログラムを受けたロボコップが以前の仕事に戻る為に自ら配電盤に突っ込んで電気ショックで再起動を掛けるシーンだった。
ロボコップの面影すら無い麻薬が欲しくて堪らないジャンキーの脳みそと目ん玉を内部に仕込んだズングリなクソロボ！
前作のED209の方が全然いい。
☆☆