ブログ
吉川 佑人
『ジョン・ウィック:パラベラム』
さぁ、さぁ、お待たせ致しました‼️
“ナメてた相手が殺人マシーンでした!”でアクション界に復帰したキアヌ・リーブスの大当たり役、孤高の殺し屋ジョン・ウィックの活躍を描くシリーズ3作目。
『ジョン・ウィック:パラベラム』
前作で世界各国の殺し屋を束ねる<主席連合>のメンバーの1人を殺しコンチネンタル・ホテルの掟を破った事で14億の賞金首となったジョン・ウィックが孤立奮闘し世界を周り多数の刺客たちと連合が放つ殺人”忍び”集団らと壮絶な死闘を繰り広げていく
もう中身がグタグタになって来たけれども、気にしたら負けなシリーズ最高傑作の出来にもう文句無し‼️
「全ての行いには”報い”がある」
前2作品よりも優雅で精度の高いキアヌのアクションと数々の銃声が響かせるアートオペラと化けていくシリーズ3作目の今作は”因果応報”をメインに主人公に関わる脇役陣にもスポットが当てられていて素晴らしい!
H・ベリー&🐕2匹の度を超えた抜群のコンビアクション最高!
今作では冒頭から終幕まで様々な技とその場にある物を凶器にしてとことん無双しまくるジョンのアクションをバンバン見せつけてくれるんですが、3作目にしてとうとうシューティング・ゲーム化と子供が考えたようなエグい殺し方してるのにコミカルになっていて爆笑の連続🤣🤣
やってる事がクライマックス規模の今作は通常通りジョンに即やられる雑魚殺し屋がゾロゾロ登場するものの、終盤では雑魚キャラの癖にカッコ良過ぎる3人1組武装部隊が出現‼️
しかも何処で課金して来たの?と聞きたい通常弾じゃ死なない防弾仕様とシューティングゲーム要素を引っ提げ倒叙したことに感謝!
そしてシリーズを追って来たファンとして、今作の感想を一言で言い表すのであれば上の写真の言葉です。
☆☆☆☆☆