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『エンド・オブ・ホワイトハウス』”ナメてた相手が殺人マシーンでした!”⑩

“ナメてた相手が殺人マシーンでした”

復活企画第8弾!!

ベタな展開で彗星の如く現れた王道アクションとクセ強い主人公キャラ登場!

しかもそいつは大統領警護を務めるシークレット・サービス!

『エンド・オブ・ホワイトハウス』

世界の中枢、地球史上最強のセキュリティを誇る”鉄壁の要塞”<ホワイトハウス>

米国大統領と韓国大統領が会合する独立記念日から一日後の7/5

飛行制限区域を侵害しワシントンD.C.上空を領空侵犯した謎の未確認機からの機銃攻撃により蜂の巣にされる白い家…

余談を許す事なく韓国首相警護員や観光客、民間人に偽装していた正体不明のテロリスト部隊による続く陸上攻撃に曝された庭園はシークレット・サービスとの激しい銃撃戦すら退け僅か13分で占拠してしまう!

空と陸からの同時攻撃によって成す術もなく散ってゆく命…

見応え充分の占拠シーンの迫力は何度見ても面白いし絶望感MAX‼️過ぎる…

同じ頃、ハウスの地下避難施設で入って仕舞えば外からの侵入は不可能とされる<バンカー>に立て籠った筈のアッシャー大統領らだったが、テロリスト実行部隊の指揮官が韓国首相の側近としてバンカー内に居た事で、大統領以下副大統領に国防長官らを人質に取られてしまう…

手出しする事が出来ず危機対応部隊=シールズら特殊部隊を動かす国防総省[ペンタゴン]だったが、絶望的な苦境に立たされる!!

ホワイトハウスの銃撃戦に乗じて内部への潜入に成功していた財務省勤務の1人の男。

彼の名はマイク・バニング!

アッシャー大統領とは旧知の仲ながら、大統領夫人の命を守れずに燻っていた元レンジャー出身でシークレット・サービスの職務から離れていた彼が頼みの綱となる!

ホワイトハウスを舞台に規模が異常にデカい「ダイ・ハード」をやってのけた今作✨

テロリストらが企て隠された目的が明らかになるに連れて、たった1人でゲリラ戦を仕掛けながら的を相当して行く主人公の活躍劇がスカッとして面白い!

情け容赦の無いテロリストの行為も凄い!

「機密事項?そんなら今の俺には聞く権利がある。」

「部下の数足りるか?死体の山が多過ぎて大変だな」

味方になったら頼もしく、敵になったら怖いであろうこの主人公さんの演出の仕方がリアルで素晴らしい!

クライムアクションスリラーとしても”ナメてた”系のジャンル映画としても見応え充分であるにも関わらず、TVでは殆ど放送されていない事実が悲しい😭

同じ年に公開された「ホワイトハウス・ダウン」よりもこっちの方がクソ面白いぞ!!

☆☆☆☆☆