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吉川 佑人
『ある用務員』
『ある用務員』
“男なら言うべき事は言う時に言え
安く見られるぞ”
父を殺され、裏社会を牛耳る総裁に暗殺者として育てられた青年が彼の愛娘の護衛に彼女の通う学校の”用務員”となり見守るも、父親の死を発端に娘の命を狙い9人の殺し屋と腹違いの義兄が襲う中で命懸けで守るアクションスリラー

一言で言うと邦画にしては秀作。



な〜んか「舐めてた系」の匂いがする映画なんだけど、主人公とヒロインが内気で静かな感じだから後半で一気に投入される殺し屋さん達のキャラの濃さに負けちゃってるんだよな〜
アクションの捌き速さとかはなんか日本版ボーンシリーズ見てるみたいで楽しいんだけどね!

なんかこの女子2人見覚えが…


どうせなら用務員やってるのだから主人公の人がモップとかでヤンキー高校生シバクとか使ってくれれば良かったのに…
途中から出てくる前野さんが良い役してるんだよね〜
「憂あれば備えなし…
あぁ考えなくて良いから。いってらっしゃい」
「あっ!蕎麦でも食べますか?」
とかキャラよ!!
☆☆☆

